個人的によく使うGitのコマンド集

Gitについて
- Gitとは、ソースコードなどの分散型バージョン管理システムのこと
- サーバについてはGitHubやAWS CodeCommitなどのサービスがある
- クライアントについてはGitをインストールしてコンソールなどで操作したり、SourcetreeやVSCodeの拡張機能などのGUIで操作したりが可能
Gitの基本操作
- GitHub上などでリポジトリを作成
- リポジトリをローカルにclone:
git clone [リポジトリURL] - ファイルのリネーム:
git mv [旧ファイル名] [新ファイル名] - ブランチ関連
- ブランチ作成:
git branch [ブランチ名] - ブランチ確認:
git branch - ローカルブランチ削除:
git branch -d [branch] - リモートブランチ削除:
git push origin --delete [branch] - ブランチ切り替え:
git switch [ブランチ名] - ブランチ同士をマージ:
git merge [ブランチ名] -m ‘コメント’ - ブランチ最新化
git pullgit fetch
- Gitのログを確認:
git log —oneline(抜けるにはq)
- ブランチ作成:
- コミット関連
- 設定していない場合は以下を設定
git config --global user.name [ユーザー名]git config --global user.email [メルアド]
- ステージエリアにファイル追加:
git add . - ローカルリポジトリにコミット:
git commit -m “コメント” - リモートリポジトリに反映:
git push origin [ブランチ名]
- 設定していない場合は以下を設定
その他Tips
- GitHubリポジトリの命名規則は特になさそう。しいて言えばケバブケースが多いかも
TIP
Commit時にUntracked files:が出た時はgit clean -f。