Claude Code、Copilot Proを経てGoogle AI Pro(Antigravity)へ至る、個人開発のAIアシスタント変遷記

Claude Code、Copilot Proを経てGoogle AI Pro(Antigravity)へ至る、個人開発のAIアシスタント変遷記

個人開発におけるAIコーディングアシスタントの進化スピードは凄まじく、開発スタイルもそれに合わせて激変し続けています。 本記事では、私がこれまでに渡り歩いてきた Claude Code から GitHub Copilot Pro、そして現在愛用している Google AI Pro(Antigravity) に至るまでの課金と活用の変遷、さらに各ツールの具体的な設定や活用方法のノウハウを1つのストー

個人開発とチーム開発の違い:エンジニアとして成長するための両輪

個人開発とチーム開発の違い:エンジニアとして成長するための両輪

エンジニアとしてのキャリアの中で、あるいは趣味のプロジェクトとして、私たちは「個人開発(ソロ開発)」と「チーム開発」という2つの異なる開発スタイルを経験します。 一見すると、どちらも「コードを書いてシステムを構築する」という点で同じに見えるかもしれません。しかし、そのプロセス、意思決定、重視されるスキル、そして直面する課題は大きく異なります。 本記事では、これら2つの開発スタイルの本質的な違いを多

IT世界を流れる「水」と「配管」のメタファー — ALBのConnection Drainingから学ぶ

IT世界を流れる「水」と「配管」のメタファー — ALBのConnection Drainingから学ぶ

IT用語には、日常的によく耳にする「水」や「流れ」にまつわるメタファーが数多く存在します。特にネットワークや分散システムといった、目に見えないデータの動きを扱う領域では、これらの表現が直感的な理解を助ける重要な役割を果たしています。 本記事では、AWSのApplication Load Balancer(ALB)における「Connection Draining」の仕組みを皮切りに、ITの世界に溢れ

Gemma 2Bで実用的なローカルRAGアプリを作るためのチューニングと「時間クエリ」対策

Gemma 2Bで実用的なローカルRAGアプリを作るためのチューニングと「時間クエリ」対策

はじめに 最近、プライバシー保護のため、すべてのデータをクラウドに送信せず、デバイス内で完結させるエッジAI(ローカルAI)に関心を持っている。 その取り組みとして、Android端末の内部ストレージにある複数のMarkdownファイルを読み込んで、端末内で質問に答えるノートアプリ「mini-brain」を開発している。 しかし、実機で動作を確認したところ、質問に関連しないファイルを検索してしまっ

IT用語集 (2026年版)

IT用語集 (2026年版)

IT用語集(開発・運用・AI時代対応版) 開発、運用、SRE、クラウドネイティブ、生成AIの現場で本当によく出てくる用語を、カテゴリ別に整理。 短めの説明でサクッと把握できるようにしています。 インフラ/ネットワーク/クラウド 用語 説明 CDN 世界各地のサーバーにキャッシュを配置し、コンテンツ配信を高速化する仕組み。 DMZ 外部と内部ネットワークの中間に置かれる、公開サーバー用の隔離領域。

IT
2026年上期のバイブコーディングに入門する

2026年上期のバイブコーディングに入門する

はじめに ちょい前から流行ってる「バイブコーディング」ってものを、遅ればせながら2026年から実践してみている。 色々プログラミング向きのAIエージェントを調べてみたんだけど以下の選択肢があった。とりあえず職業エンジニアとして、勉強がてらそれぞれを試してみたい。 - VSCode拡張系 - GitHub Copilot - Gemini Code Assist - Codex - Amazon Q

AI
VitePressで作ったブログをNext.jsにマイグレーションする

VitePressで作ったブログをNext.jsにマイグレーションする

経緯 もうちょい前の話になるけど、仕事でも愛用しているGitHub Copilotが誰でも無料で使えるようになったこともあり、なんかコーディングをしてみたくなった。 さて何を作ろうか?というときに、自分の技術ブログがVueのVitePressのJAMstackで作られているのを思い出して、前から使ってみたかったReactで作り直してみようかなぁと。 仕様を考える まぁブログをやるだけならいくらでも

PostgreSQLに再入門する

PostgreSQLに再入門する

基本 全般 - SQLの大文字小文字は区別されない - セミコロンまでがコマンドとして扱われる - 文字列定数はシングルクォートで囲む - DDL:データ定義言語 - DML:データ操作言語 - DCL:トランザクション制御のためのコマンド 内部構造 - ヒープ(Heap):データ - FSM(Free Space Map):空き管理 - VM(Visibility Map):見えるか管理 インデ

SSL/TLS証明書関連の知識をまとめてみる

SSL/TLS証明書関連の知識をまとめてみる

CA - 証明書局のこと。インターネットの身元保証人 - DigiCert、GlobalSign、Let's Encrypt、Sectigo - 階層構造がある - ルートCA:OS・ブラウザに直接デフォルトで入っていてMSとかAppleとかGoogleとかが管理してる、普段はオフラインでHSMで厳重管理 - 中間CA:実際の発行業務を担当、侵害されても影響を限定できる、オンラインで運用可能 -

Security
AWSで非機能要件を実現するには

AWSで非機能要件を実現するには

経緯 AWSでシステムを構築するにあたり、毎回1からアーキテクチャを考えるのは大変なので、個人的なテンプレートを作っておいてどんどん楽していきたい。 ここでは、各種非機能要件ごとにAWSでどう構築すべきかを考えていく。 コスト削減 コストのチェック - AWS Budgets - AWS Cost Explorer まずはここら辺のサービスを見てコストをチェックしていく。 Billing Aler

Infrastructure