Vue.jsに入門してみる

前提
- npmのバージョン:10.2.3
- node.jsのバージョン:v20.10.0
- Vue.jsのバージョン:3.3.4
- Macを使用
① VSCodeの準備
入っていない場合はVSCodeをインストール。
https://code.visualstudio.com/download
拡張機能を入れる
- 日本語化
- Vue Language Features (Volar)
② Vue.jsのインストール
公式ページを参考にさせていただく。
https://ja.vuejs.org/guide/quick-start.html
Node.jsのインストール
https://nodejs.org/en20.10.0 LTSをインストール。
Vue.jsプロジェクトの作成
zsh
mkdir git
cd git
npm create vue@latest- Project nane:
[プロジェクト名] - 他は全部
Yes Testing SolutionはCypress
Vue.jsのインストール
ターミナルで以下のような感じで入力してVue.jsをインストールする。
zsh
cd [プロジェクト名]
npm installローカルで動作確認
開発中にローカルで動作確認したい場合は以下コマンドで。
zsh
npm run devhttp://localhost:5173でアプリにアクセスできる。めちゃくちゃお手軽!ちなみにサーバーを止めるにはCtrl + C。
コンソールにログを出したい場合は以下のような感じで。変数の値を確認したいときなどに便利。
js
const tags = [tag1, tag2, tag3]
console.log(tags)本番デプロイ
本番デプロイする場合は以下コマンド。
zsh
npm run builddistフォルダ内に静的ファイルが生成されるので、中身をホスティングサーバにアップロードするだけ。
WARNING
ローカルのfile://では動かないので注意。
zsh
npm run previewhttp://localhost:4173で動作確認も可能。
③ コーディングする
ここからVue.jsのコーディングを開始する。
TIP
Vue.jsのスタイルガイドは以下。
https://ja.vuejs.org/style-guide/
組み込みコンポーネント
- component
- keep-alive
- transition
- transition-group
- slot
- teleport
- suspense
用途別ライブラリ
- ビルドツール:Vite(ヴィート)
- ルーティング、SPA:Vue Router
- データ集中管理:Pinia(ピーニャ)
- UI:Vuetify
- API送受信:axios
- SSG(静的サイトジェネレーション):VitePress
- IDE:Volar
その他勉強したいこと
- Composition API
- TypeScript
- ECMAScript